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契約的束縛ー羞恥公開調教
第11章 美波と調教師1



やっぱり櫻澤さんは、椅子に座ったまま考え込んで無言。
そして私はやる事が無く、パソコンを落として仕事部屋を出る事にした。



「・・・あっ・・・」


部屋を出たのと、何処からか帰って来た仁科さんと鉢合わせ。
先ほどの今なのに、私は何を言って良いのか分からない。



「・・・主催に呼び出しでもされましたか美波?」


「えっ?
・・・まあ・・・
仁科さんは??」


「私ですか?
何というか‥‥買い食いですかね、美波も食べませんか?」


「・・・ケーキ・・・」


仁科さんの手にはケーキの箱がある、買い物に行っていたんだ。
そう思ったら、何だろうこの安心感って。



(・・あれを見たからかな??)


・・・画像・・・


他言無用って言われたけど、本人に聞いても駄目なの??



(あっ、私また・・)


違うと思いたいのに、どうしても頭が仁科さんと繋げてしまう。


仁科さんは、そんな人じゃ無いと思っているのにどうして??



「美波??」


「あ・・食べ‥‥ます・・
でも太りそう」


「その分の体力を使っているんですから、少々は大丈夫ですよ?」


「くすっ‥
そうですね・・」


仁科さんに誘われて、キッチンでケーキをお皿に取り分けてから、仁科さんの部屋で食べる事にした。



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