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契約的束縛ー羞恥公開調教
第11章 美波と調教師1



甘いクリームと、硬く勃っている美波のクリトリスの感覚。
少し小さなケーキを、舐め食べているような感じに感触。



「美味しいです、美波のクリトリスは‥‥んっっ‥‥」


「ひっぁっっ! ぁあぁっっ-!!」


少しだけクリトリスを甘噛みしたら、美波の躰は大きく弾け飛ぶ!


躰を硬くし、絶頂のまま快感が下がらないのだろう。
イキっ放しで、快楽に震える躰がまた良い。



「に・・仁科さん・・・」


「・・・美波・・・」


フラッと震える躰を何とか起こし、美波は虚ろな目をして、私の上着を脱がしに掛かった。


何とか上半身を裸にした後、美波は私の首に腕を絡めて、甘く抱き付いて来る。



「はぁ‥‥はぁ‥‥
お‥‥かえし‥‥‥」


「・・・んっ!」


美波の唇と歯が、私の首筋に入る。


いや違う‥‥これは‥‥牙‥‥


完全に力が回って、無意識の内に、美波は私に噛み付いた!


これこそが血の契約、互いの血と力を分け1つの存在にになる為の儀式。



「はぁぁ‥
美波の力も熱いですね・・・」


「・・・甘いの、もっと・・・」


美波に取っては、初めての血の味。
1つになる事で、互いが互いの血を甘く感じてしまう。



「・・・
美波、今日は此処までです、過ぎても後が大変ですから・・・」


「・・・あっ・・・」



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