この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
契約的束縛ー羞恥公開調教
第13章 調教師の立ち位置



「後数回の調教だが、少し内容を変えて見る」


美波を更に昇華する為には、S属性にも目覚めさせなければならない。


その為の調教内容の変更、調教自体は普通にあるものだが、もう少しS属性寄りの調教内容。


これには3人共に文句は無いらしい。
一番文句を言いそうな、宮野ですら承諾とは、美波も随分と宮野を手懐けたようだ。



「俺は夕方くらいに組へ行って来るから、夕食は要らないと美波に言っておいてくれ」


「分かりました主催」


答えたのは本郷。
宮野はどうせゲームだろうが、仁科は無反応?


まあ今に始まった訳でも無し、いちいち気にする必要も無いだろう・・・この時、俺はそう思っていた・・・







「・・・
櫻澤さん、少し良いですか?」


「構わんが?」


打ち合わせが終わり、3人が仕事部屋を出て行ったのと入れ替わりに、美波が仕事部屋に入って来た。



「何か用があったか美波?」


「その・・
出て行くか、残るかの話ですが、決心が付いたので・・」


・・・漸く決める気になったか・・・


どうせ結果は決まっている。
俺が手を出さなくても、他の連中が口を挟んで来る、こうも思っていた。



/820ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ