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契約的束縛ー羞恥公開調教
第13章 調教師の立ち位置



「それで結論は?」


デスクから立ち上がり美波の側へ。
ワザと美波の耳元で質問してやる。



「私は・・此処に残りたいです・・・
居場所を見付けたと、そう思います」


「居場所か‥
後悔は無いな?」


「・・・はい・・・」


しっかりとした強い瞳。
完全に心が決まった証拠。



「で、俺が言った事は?」


「・・・
私は、櫻澤さんの事が好きだと思います‥
だけど、本郷さんも、宮野さんも、仁科さんも好き‥
1人じゃ無い、みんな好きで、みんなと居る場所が居場所なんだと・・・それが私の結論です」


「全員好きか‥
美波も欲張りになったもんだ」


「欲張りですか?」


俺達纏めて好きと来た。
まあ、理由は分からなくも無いが。


俺達調教師全員が美波に惚れているんだ、美波の性格上1人を選べる筈も無い。



「調教師4人相手だ、覚悟しておけ‥
そして、契約が終わったら、一番に俺が美波を奪って犯してやるよ」


「さ、櫻澤さん!?」


「なんだ怖いか?
・・朝まで散々鳴かせてやる・・美波・・」


「・・・・・」


美波の方は顔が真っ赤、これはこれで面白い。



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