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契約的束縛ー羞恥公開調教
第14章 MでありSであり

4人全員リビングに集まって、窓越しに美波の放置姿を見ているだけ。
これは俺が指示した。
窓は特殊ガラスで、美波側からは中の様子は見えにくい構造。
「1時間超えましたね」
「美波が風邪引いたら、俺看病するー!」
「宮野、問題はそこか?」
・・・三者三様・・・
この性格の違う3人。
言う事はバラバラだが、しっかり美波の心配をしているのが本音。
調教中だから、あまり余計な事を言わないのだろう。
「後30分って所か‥
その後、本郷手筈通りに‥‥」
「はい・・・」
羞恥心の中に潜む優越感。
美波はそれを自覚する事が出来るのか??
(・・・どれくらい放置されているんだろう・・・)
時計も何も無く、手足を拘束されているから、時間感覚がかなり曖昧。
長いような、そうでも無いような・・・
だけど良いと言われるまで、例え拘束を外されても私は此処から動けない、それが命令だから。
「はぁぁ・・・」
限りなく声を抑えているけれど、出る吐息が止まる事を知らない。
だって、ヌルヌルになるまで感じてるんだもの、オマ○コからオマ○コ汁が流れるのも止まらない。
だって見られたら。
・・・見られたら?
「・・・・・あっ!」
見られたら、じゃ無いんだ私。

