この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
契約的束縛ー羞恥公開調教
第14章 MでありSであり



"・・・パタン・・・"



本郷さんに責められイカされて、暫くは躰が怠くて動けなかったけど。


少し時間を置いて、漸く動けるくらいには、躰に力が入るようになった。


本郷さんは朝早いから、とりあえず部屋からは出たけど・・・



(どうしよう‥‥)


まだ快楽の余韻が冷めない躰。
このまま、部屋に戻って寝ちゃおうかな??



(・・・でも・・・)


昼間の櫻澤さんの言葉が耳に残る。
もしかしたら、待っていたらどうしよう?


ちょっとだけ、こんな考え事をしていたから、近くに誰かが居る事に、私は全然気付ていなかった。



「・・・今日は本郷に、だいぶ責められたようだな」


「っ!
櫻澤さん!?」


廊下に居たのは・・・櫻澤さん・・・もしかして・・・聞かれていた??



「構わんが‥
俺達全員が美波を狙っているんだ、成り行きだってあるだろ?」


「・・・それは・・・」


「怒っている訳じゃ無い、ただな・・・」


「・・・??」


櫻澤さんが私に近付いて来て、櫻澤さんの手が私の顎に掛かる。



「・・・
一緒に寝るか?
ただ寝るだけだが??」


「えっ??」


「近頃寝不足なんだ‥
美波が側に居れば良く眠れる」


「あ・・はい・・」



/820ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ