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契約的束縛ー羞恥公開調教
第14章 MでありSであり

櫻澤さんは凄く眠りが浅い、だからたまに私を抱き込んで眠る。
そうすると、朝まて良く眠れるみたい。
それを理解したから、私も櫻澤さんに付き合って、ただ一緒に眠る事が多くなってるんだよね。
それに・・・
私も、櫻澤さんの甘い匂いに包まれて寝るのは、気持ちが良いし良く眠れる。
だから、こういう誘いは、つい受けてしまうの・・・
(櫻澤さんに捕まる前に、シャワーくらい浴びたかったかな?)
一応後始末はしたけど、何となく気になってしまうでしょう?
「どうした?」
「あ、いいえ‥‥」
櫻澤さんの方は全く気にせず、本当に寝る気で服を脱いでボクサーパンツ1枚。
やっぱり私も脱がないと駄目だよね?
「・・・他の男に触れられたのは気にしないぞ?
特にうちの調教師達はな、皆俺の仲間、それ以外だったら気にするが」
「そ、そうですよね」
ずっと何年も、この4人でやって来たって聞いた。
だから仲間、家族同然だって‥‥言ったのは宮野さんだったかな?
多少の上下関係はあっても、4人の仲は凄く良い。
お互いがお互いを、ちゃんと尊重し合ってる感じ。
私も仲間に入れるのかな??
「服を脱いで、寝るぞ美波」
「はい、櫻澤さん」

