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契約的束縛ー羞恥公開調教
第14章 MでありSであり



「後で分かる・・・」


ちょっとだけ本郷さんの方に振り向いたけど、本郷さんも分からないという顔。
どうやら、櫻澤さんの独断みたい。


だけど命令は絶対。



「分かりました」


錠剤を受け取って、水で流し込む。
変な薬じゃ無ければ良いんだけど。


でも、今の櫻澤さん達が、そんな危ない薬を飲ませる訳が無い。


そこはしっかり信用してるよ。





2階に上がり、最後になる調教部屋へ。
今日は、庭にあった鉄の棒が中央に配置されていた。



「縛るぞ‥‥」


それは、本郷さんの部屋で見た赤い太縄。
両手首を一括りに縛られ、上に上げられ棒に括り付けられる。


それから縄は胸を縛り上げ。
しっかり着ていた、長襦袢の胸元を広げられて、胸は剥き出しの状態にされた。



「・・・
良いだろう‥
此処から始めるぞ、本郷、仁科、棒を上げろ」


「「はい・・」」


「・・・あぁ・・・」


2人の手によって、鉄の棒は上へと上がっていく。
足が付かなくなり、私は手首の縄だけで吊されている状態。



「ん・・くぅっ・・」


これだけで全体重を支えているんだから、かなり辛い。
辛いのに、縛り吊されて喜ぶ私も確かに居る、これが2ヶ月の調教の成果。



「まだまだこれからだろう美波?」


「くっ、ああっ!」



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