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契約的束縛ー羞恥公開調教
第14章 MでありSであり



揺れる心を表しているように、固定されている棒が、ギシッと音を立てる。


最後の最後で、私は決めなければいけない。
私はどうしたいのか、私の心の内はどうなのか。



「・・・私は・・・」


「素直に言って見ろ美波」


「私は・・・みんなに責められて・・・優越感に浸りたい・・・」


「ふっ‥‥‥
それで良い‥‥美波‥‥」


この縛られた体勢で苦しい中でも、櫻澤さんが笑ったのが分かる。


私が出した答え。
それが櫻澤さんが望んでいたものだって。
櫻澤さんだけじゃ無い、みんな望んでいた事だって、分かるよ。


だって、みんなの目付きが変わったから・・・



「本郷、仁科、宮野、良いぞ‥‥」


「ああ・・」


「ええ‥‥」


「待ってましたっ!」


櫻澤さんの言葉に、みんなが動き出す。


大股開きで吊されている私の下に膝を折り、私のヴァギナとアナルとクリトリスに、それぞれ舌を這わして来た!!



「あああっっ!
3ヶ所同時っっ!!」


仁科さんが、クリトリスを剥いて吸い付き‥


宮野さんが、アナルを溶き解すように舌を使い‥


本郷さんが、ヴァギナの中に舌を差し込んで来る‥


もの凄い快感っ!!


動く舌が、かしずき私を見る、みんなの目が、私を優越感に浸らせてくれる。



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