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契約的束縛ー羞恥公開調教
第14章 MでありSであり

俺の予測通りに、美波は俺達から奉仕される方を選んだ。
そう、これで良い。
美波にはやはりS属性の素質がある。
それに3人も、美波を責める事を止める気は無いらしい。
イキっ放しでも尚イカせようとする、美波に魅せられ多少M属性に目覚めた調教師達。
「あ あ あぁ 」
美波の方は、もう息をするのも辛い状況だというのに、黒服の男が、吊されている女の股の下に跪き、必死に唇を舌を使い奉仕する姿。
契約ギリギリで、漸く逆転した立場。
美波を頂点としたSM関係。
そう言う俺も、この美波の姿に魅せられている1人だが。
「・・・・美波」
俺は美波の赤く彩られた唇を奪う。
奪いながら胸に手を掛け、乳首をキツく摘まみ潰す。
「んんっっ! いっあぁぁっ!!」
「ちゅっ・・
良いだろ?
男に夢中に奉仕されるのは‥
優越感の上を行く快楽、ゾクゾクしないか・・男を従える事に・・」
「あぁぁ-!! んん!」
激しく唇を奪い、今度は胸全体を優しく愛撫。
痛みの後の快感は、殊更美波を高く持ち上げるだろう。

