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契約的束縛ー羞恥公開調教
第15章 獣の調教師
・・・・・2ヶ月の契約が・・・・・終わった・・・・・
私は契約を成功させた、ただ1人の達成者。
そして、櫻澤さん達と一緒に居る事を望んだ。
「先ず一番最初に、Cross sels(クロスシールズ)に誓約を交わして貰わないと何も出来ん」
「それは前に聞きましたけど・・・」
仕事部屋で、これから先の話。
此処では、そのCross selsを運営しているという、中央と呼ばれる機関と、連絡が取れないらしい。
「それで、連絡が取れる場所に行く必要がある‥
もう少ししたら、本郷と仁科が帰って来るだろうよ、美波用の普通の服を、大量に買って来ると言っていた」
「あっ!
そうですよね、これじゃ‥‥」
私はまだメイド服のままで、それに下着も無いし、このままじゃ外に出られない。
「俺的には、そのまま連れ出して、羞恥に萌える美波も良いがな・・・」
「さ、櫻澤さん!?」
「冗談だ‥‥
外では極力普通にして貰う、余計な事で目立っても良い事は無いからな」
「それは、勿論‥‥」
Cross selsが、かなり不味い組織だというのは理解してる。
人身売買組織。
日本は警察の目が五月蝿いって、櫻澤さんも仁科さんも言っていた。