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契約的束縛ー羞恥公開調教
第15章 獣の調教師



「あれだけ揉まれればデカくもなる‥
谷間も深くなって良い感じだが?」


「うっ・・・」


確かに谷間が前よりもある。
ブラウスも結構前が開いているタイプで、谷間が丸見えに近い。


こうなればツーピースでバランスを、と思ったら、これまたボディラインが分かる服で、結局胸を隠し切れていない。



「・・・変じゃないかな??」


「良いと思うぞ?
細身で引き締まっているから、こういう服が良く似合う」


「うーん‥‥」


暫くメイド服生活だったたけに、急にこういう服が馴染まないの。
本当に変じゃない??


着替えた後、本郷さんが軽く化粧をしてくれる。
ショーのようなキツさは無い、ごく普通のナチュラルメイク。



「イヤリングとか、宝飾品もあった方が良かったか?」


「これで十分です‥
ちょっと外に出るだけでしょう?」


「それもそうだ」


化粧をして貰った後に鏡を見たら、前の私とは別人の私が居るみたい。
それに、胸がこれだけ開いているのに、不思議な程合っているし。


・・・変わったんだね私・・
こんなに変わってるなんて思わなかった・・・



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