この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
契約的束縛ー羞恥公開調教
第15章 獣の調教師

「あれだけ揉まれればデカくもなる‥
谷間も深くなって良い感じだが?」
「うっ・・・」
確かに谷間が前よりもある。
ブラウスも結構前が開いているタイプで、谷間が丸見えに近い。
こうなればツーピースでバランスを、と思ったら、これまたボディラインが分かる服で、結局胸を隠し切れていない。
「・・・変じゃないかな??」
「良いと思うぞ?
細身で引き締まっているから、こういう服が良く似合う」
「うーん‥‥」
暫くメイド服生活だったたけに、急にこういう服が馴染まないの。
本当に変じゃない??
着替えた後、本郷さんが軽く化粧をしてくれる。
ショーのようなキツさは無い、ごく普通のナチュラルメイク。
「イヤリングとか、宝飾品もあった方が良かったか?」
「これで十分です‥
ちょっと外に出るだけでしょう?」
「それもそうだ」
化粧をして貰った後に鏡を見たら、前の私とは別人の私が居るみたい。
それに、胸がこれだけ開いているのに、不思議な程合っているし。
・・・変わったんだね私・・
こんなに変わってるなんて思わなかった・・・

