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契約的束縛ー羞恥公開調教
第4章 初プレイ
「どうした本郷?」
「少々仁科と宮野が過ぎた事をしましたが、女の方の磨きは完了しました」
簡潔に言ってから、主催に報告書を手渡す。
「・・・
本郷から見て、今回の女どう思った?」
「俺からですか‥
少々自分に自信が無いタイプで、命令は最終的には受け入れる、こちらも強引な言い方をしました」
「なるほど‥
言葉責めにも弱い傾向、上手く飴と鞭の使い分けが出来そう‥‥そんな所か‥‥」
「可能だと思います」
「ふむ・・・」
主催は報告書を見ながら考え込んでしまった。
明日のプレイの方向性を、考えているんだろう。
「主催、別件になりますが・・」
「なんだ?」
「前の分の女、買い手が付きましたので、何時も通りにコンテナ船に乗せました」
「今回の買い手の場所は?」
「ブラジルです」
「・・日本の真裏か・・
長い航海だ、女の記憶は?」
「ありません‥
ですが調教した躰は、その通りに反応し、向こうの希望で閉経手術を施した上で、船に積み込んであります」
「孕まないペットが所望とはな‥‥」