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契約的束縛ー羞恥公開調教
第16章 優しき調教師

「せっかくの衣装を、脱がすのがもったいないな‥
それに、その衣装に化粧、赤い口紅が良く栄える‥‥」
「本郷さんが選んでくれたんだよ?」
「ああ‥‥
全て美波に合うようにと‥
本当に似合っている、美波‥‥」
・・あ・・
またトクンって。
本郷さんに、美波って呼ばれるのは‥‥好き。
優しい顔で美波って。
見た目じゃ無い本郷さんの心からの言葉、だから呼ばれる度に、心臓が高鳴るんだ。
「・・んっ・・」
もう一度キスを繰り返してから、本郷さんの唇が下へと下りていく。
喉元から鎖骨、そして胸の谷間へと。
こんな優しい快感は久しぶり、ずっと激しい調教ばかりだったから、この快感が気持ち良いって思えるよ。
「下着だけ脱がせて良いか?」
「・・・うん・・・」
谷間に唇を這わしていた本郷さんが、服を脱がせる事無く、器用に下着だけ取り去っていく。
私もそれに逆らわない、本郷さんの思うがまま、好きにして良いと思う。
「下着で補正しなくても、形良い胸だぞ?
それに・・・」
胸元はかなり深く開いているから、少し胸元をズラされただけで、露出してしまう両胸。
「・・ふっ・・
キスだけで乳首が勃ち上がっている・・・」

