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契約的束縛ー羞恥公開調教
第17章 魅了の調教師

「ですが、男を誘惑するのは上手くなりましたね‥
大概は10分も掛からない‥‥」
「あの状況で確実に勃起させているんだ、誘惑という点では文句は無いな‥
ただ、やはり手加減の問題か‥‥」
「M属性を作るという観点から見れば、美波の行動は間違っていません‥
主催もしっかり適性を考えて、調教対象を連れて来ますし‥‥」
「・・・
という事は、私って初めからM属性の適性があった・・・」
たから面接。
櫻澤さんは、あの面接だけで適性があるかどうか見抜いていたんだ。
「そういう事になります‥
今はまあ、どちらもですが‥‥」
「両方に適性があるのは少ない‥
美波の調教終盤は、MよりSに目覚めさせるような調教内容だった、普段はあんな調教はしない」
「良い方に向いたとは思いますけど‥
うーん、手加減って難しい‥‥」
「基本応用はしっかり理解しているんですから、後は慣れです‥
初めから、手加減を知っている調教師なんていませんよ美波」
仁科さんの言う事が最もで、手加減を覚えるには、場数を踏むしか無い。
それは、みんなに言われた。

