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契約的束縛ー羞恥公開調教
第18章 愛眼の調教師
「中央が、俺のクラブの女性会員を更に増やした‥
致し方ないが、男調教を早めるしか無い」
昼過ぎ、仕事部屋で今日の打ち合わせ。
場所が広くなったので、調教対象は2人まで確保可能になって、こちら側も事情も変わり少し大変。
今櫻澤さんが夫唱婦随と話した理由で、監禁部屋には男女1人ずつ確保し、2人同時調教という事になった。
「主催、という事は男性調教も、これから本格的に開始するんですか?」
「ああ、男女1日おき‥
女の方は本郷がメイン、仁科・宮野がサブとケア、俺と美波が客担当‥
男の方は美波がメイン、俺と仁科がサブとケア、客担当が本郷‥‥‥宮野は男調教は待機だ」
宮野さんは男調教どころか、女性会員の客担当も無理らしい。
やっぱりトラウマ、こればかりは仕方無いって、櫻澤さんも話していた。
「異論は?」
「「「「・・・」」」」
全員反対意見無し、私の調教に関しても、何も文句は無いみたい。
「では今日は女の方だったな‥
鎖緊縛、これで行く‥‥」
「分かりました主催」
メインになる本郷さんが、一言を言って昼の打ち合わせは終了。
これから夕方まではショーの準備時間、勿論私も今は普通に準備に参加している。