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契約的束縛ー羞恥公開調教
第19章 2人目の主催
ここの所、私は調教師としては安定し、それなりに順風満帆。
そして櫻澤さんの方針で、男は数回の調教で堕とす、これが幸を奏して裏の人身売買数も上昇。
「・・・こんな事までやっているんだ・・・」
「ああ・・・
確認の為とは言え、此処に連れて来る事になるとはな」
今、私が居るのは病院のようで、病院じゃ無い施設。
櫻澤さん達と行動を共にしている、闇医者と呼ばれる非合法の医者の仮施設、一軒家だけど。
調教で堕ちた男女は、こちらに回され記憶処理をされる。
自分の事も、Cross sels(クロスシールズ)の事も全て忘れるまで。
来た理由は確認の為。
今は堕ちた男が3人此処に収容されていて、私を見て反応するかしないか、その再確認。
だって調教し堕としたのは私。
やはり、そういうのは一番記憶に残るらしく、私を見て無反応だったら、即競売行き決定。
「では1人ずつ‥
それぞれ別部屋に居ます」
「分かりました」
鍵を受け取って、私は1部屋ずつ見て行く。
1人目は、部屋の隅に縮まって、私を見ても無反応。
2人目は、ベッドに寝たまま、やっぱり無反応。
3人目も、ベッドに寝たままだけど、私を見て脅えた反応を見せた。