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契約的束縛ー羞恥公開調教
第19章 2人目の主催



「・・・嫌か?」


「櫻澤さんがそう望むのなら・・・」


「・・・・・美波」


缶ビールを置いた櫻澤さんが立って、更に私を立たせ腰に手が回る。



「・・・2人きりの時は?」


「・・・霧斗・・・」


「そうだ・・・」


顔が近付いて唇が触れ合い、少しするお酒の味。


もっとキスしてくれるのかと思ったのに、霧斗の唇は直ぐ離れてしまった。



「・・・えっ?」


「なんだ?
期待してたのか美波??」


「・・・あっ・・・」


耳元で囁かれ、バスローブの紐を解かれて、バスローブが下に落ちる。
下着は身に付けていないから、私は霧斗に全身をさらけ出したまま。



「俺が欲しいなら、俺をその気にさせろ・・・美波・・・」


「・・・霧斗・・・」


「ベッドに乗って、自分でしている所を俺に魅せろ‥
自分でオナって魅せろよ美波」


「・・・・・」


まるで誘われるように、霧斗に手首を掴まれベッドの上へと上った。


公開自慰は、調教の頃に何度かあった。
ただ、こうして霧斗と2人きり、霧斗は缶ビールを持ち、ベッドの端に座って私を見ている。


私がどういう行動を取るか、期待した眼差しで・・・



「・・・・あっ・・・・」


誘われるがままに、胸に手を伸ばし揉みしだきながら、乳首を摘まんで。
ずっと霧斗が見ているのに私。



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