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契約的束縛ー羞恥公開調教
第19章 2人目の主催



『・・・愛している美波』


霧斗の言葉に心臓がトクンと高鳴る。
覆い被さって霧斗の甘い匂いを感じながら、こんな言葉を囁かれれば・・・ダメ‥‥私、霧斗に溺れてしまう。


仁科さんは言った。
私は霧斗が好きだって。


確かに、霧斗とこうしている時が一番惹かれる、4人の中で誰よりも強く。


私はみんな好き、それは変わらない。
だけど、霧斗に一番惹かれている私。


この甘い匂いに安心して、めったに言ってくれない、愛の言葉を囁かれれば。
嫌でも分かってしまう、私は‥‥霧斗が一番好き、愛しているって。


誰か1人を選ぶ気なんて無かった。
だけど、これが私の本当の心。


一番心惹かれたのは・・・・・


・・・・・霧斗・・・・・



「・・・霧斗・・・愛してます・・・」


「・・・美波・・・」


「霧斗を・・愛してる・・多分一番強く・・・」


「美波っ!!」


「あっっ!」


ギュッと、霧斗にギュッと抱き締められた。



「みんなが好き、それは変わらないけど‥
その中で、霧斗が一番好きだと思う‥‥私は‥‥‥」


「・・・
信じて・・・良いんだな?」


「はい・・・
私は霧斗を一番愛してます・・・心に嘘は付けないもの・・・」


「美波・・愛している・・・俺が本気で愛したのは・・美波、お前だけだ・・・」


「霧斗・・・・・」



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