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契約的束縛ー羞恥公開調教
第19章 2人目の主催

「今まで何年も、男だけでやって来たからな‥
急に女を入れた事に、疑問もあるんだろうよ、全く余計な詮索ばかりしやがる」
「分かりまし‥‥‥‥じゃない‥‥
分かったわ‥‥」
「・・ふっ・・
それで良い‥‥」
チラッと私を見て、少しだけ笑った?
櫻澤さんにしては、珍しい行動だよこれって!
そんな事を考えていたら、上杉組の近くまで来たらしい。
櫻澤さんの表情が、何時もの冷たい表情に変わったから・・・
「・・邪魔するぞ・・」
「櫻澤さんお疲れ様ですっ!
・・そっちの女は?」
「うちの調教師だ、手を出せば‥‥‥ぶっ殺す」
「滅相も無いっすっ‥
ですが今は‥‥」
「??
何かあるのか?」
来た早々、櫻澤さんも物騒。
だけど、暴力団相手はこれくらいじゃないと、釣り合いが取れない、それくらいは理解出来る。
「それが、地下は使用中で‥‥」
「うちの連中か?」
「いえ、東条さんが来てます」
「東条が??」
櫻澤さんも意外そうな顔、東条って誰??
「少し、お待ち頂ければ‥‥」
「構わんが‥
組長は居るのか?」
「へいっ!
そちらの方は、ご案内します櫻澤さん」

