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第20章 大いなる保護と罠

「ん・・ぺちゃ・・」


悠人の、ディルトより遥かに大きな逞しいペニス。


口に含めるだけ含め、唇や舌でしゃぶり付いて。
先走りの汁と私の唾液が混ざり、やらしい音を立てる。



「んっ‥‥美波‥‥本当にもう保ちそうにありません‥‥」


「うん・・・
悠人の精子を口の中に‥‥熱いのを感じたいの・・・」


「はぁ‥‥そんな事を言われたら、本当にその小さな口の中に出しますよ？」


「・・・頂戴・・・悠人・・・」


分かってる。
悠人のペニスが更に大きさも硬さも増して、もうイク寸前だって。


だから私は、もっと激しく唇を舌を手を動かす。
悠人の精子を受け止めたいから。



「くちゅくっゅ‥‥ちゅるっっ‥‥」


「っっ！
んっはぁぁっ美波っっ！！」


「っ！んんっっ！！」


悠人の躰が少し震え、亀頭の真ん中の溝が広がり、ドクンっと悠人の欲情の精子が、私の口内に勢い良く叩き付けられた！



「んっんんっ！！」


何度も何度も放出される、悠人の白濁した精子。


‥‥‥これが‥‥悠人の‥‥味‥‥‥



「はぁはぁ‥‥」


「ん・・・ごくんっ・・・」


少しずつ、味わいながらも喉に流し込む。
喉から落ちて行く、熱く白い塊。