この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
契約的束縛ー羞恥公開調教
第20章 大いなる保護と罠



「・・仁科さんは変わらない・・」


私の姿が、あの時のように変わったのは分かる。
でも、仁科さんの方はそのまま。



「私ですか?
私は、意志の力で直ぐ変われるので、先に回線を繋いでしまおうかと思ったんですが」


「私・・だけ・・」


「おや?
嫌でしたか??
というより一緒が良いと・・・」


「・・・」


私は無言で頷く。
流石に1人でこの姿は、少し不安を煽るの。



「美波のそういうお願いには弱いですね私も‥
分かりました」


端末を操作しながら、仁科さんの姿が変わる。
金色のゴールド・クルスへと・・・



「私の権限で、賢人に直接アクセスしました‥
さて、賢人共はどう出て来ますかね?」


最後に壁の大きなモニターを点けて、金髪の仁科さんは私の隣に立った。



1分くらい待ったかな?
モニターには、石作りの部屋が映し出され、そこに10人くらいの色の深いローブを着た男達が跪いている。



『盟主・・・そして新しき盟主・・・』


『我々賢人は、貴方様方の僕であり手足・・・』


『我々賢人一堂、新しき盟主シルバー・クルス様をCross sels盟主として迎え入れると共に、絶対なる忠誠を此処に誓います・・・』



/820ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ