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契約的束縛ー羞恥公開調教
第21章 奴隷的陵辱



「あぁぁ! イカ‥‥せて‥‥」


「・・それじゃ楽しく無いでしょう?
お客様も男が勃起している方が楽しいもの‥
勃起したまま、苦しむ姿にね・・」


・・・最近漸く気付いたけど・・・


こうして男を責める私は、性的愉悦を感じ、まだ責め苦しませてあげたいという、加虐心に心惹かれている。


もっと責めて、もっと苦しむ姿が見たい。
性的に苦しみ鳴く姿って、どうしてこんなに心惹かれるんだろう?


多分これが本当のSの世界、調教師の心の中。
私も少しだけ、それに近付いたんだとは思う。



そろそろ、アナルを傷付けたら不味いという判断から、ヒールをアナルから引き抜き。
変わりに、宮野さんが昼間言っていた超極太ディルトに切り替え。


事前にローションをたっぷり塗り、ヒールでアナルの口は大きく広がっているから、この太さでも簡単に挿りそう。



「次は こ れ ‥‥
此処にあるディルトでは一番の最大サイズ、思いっ切り広げてあげるわ」


「ひぃぃ!
そ‥‥そんなの挿いらないっ!?」


「嘘は言わないの‥
こんなにアナルを広げっ放しにして、アナルは如何にも挿れて下さいって言っているわよ?」


ディルトの亀頭部分で、先ずアナルを少し馴染ませてから、亀頭部分の半分までアナルに挿入。



「いやぁぁっ!痛いっっ!!」


カリ高仕様のディルトだもの、この場所で止められると一番痛いのは当たり前。


敢えて快感の前に苦痛を与える、これも調教手法の内。



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