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契約的束縛ー羞恥公開調教
第21章 奴隷的陵辱

躰が・・・怠い・・・
私・・・どうしたの??
「・・・・・・・」
重たい目蓋を開けると、何となく見覚えかある景色。
拠点じゃ無い。
この景色は‥‥地下の通信施設の景色‥‥‥
「・・・っ!?」
そこまで思って、漸くハッキリと目が覚めた!
「・・・えっ!?」
私・・・何かに括り付けられて動けない!?
「・・・
漸くお目覚めね八神美波・・・」
「・・・・・」
この人、東条海里と一緒に居た神楽亜弥!
「・・・どういうつもりよ?」
「あら?
自分の立場が分かって無いわね‥
櫻澤の所のスタッフに裏切られて捕らわれの身、馬鹿なスタッフを持つと此方は楽で良いわ・・」
「・・・こんな事をして、ただで済むと思っている訳?」
「思っているわよ‥
あんたの所の弱小クラブとは違う、東条主催の大きなクラブの前に、櫻澤如きなど不要!」
随分な考え、自分と東条海里で世界が回っているような考え方。
私は、こういう自分勝手な考え方は嫌い!
「その前に、自分の惨めな格好を見てから言う事ね‥
Cross selsだもの逆十字にしてあげたわ、感謝する事ね汚いメス犬」

