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契約的束縛ー羞恥公開調教
第21章 奴隷的陵辱



「・・・はぁ・・・」


私はどれくらい放置されたんだろう。
10分?20分?
窓も時計も無いこの部屋では、時間の感覚も分かりにくい。


その間に薬が完全に回ってしまっていて、躰中が熱く疼く、爆薬という抑えが無ければ暴走してしまいそう。


仁科さん、とまではいかなくても、暴走したら力が現れてしまうのは知っている。


仁科さんには話さなかったけど、危ない時が一度だけあったから気が付いた。


ただ今は、爆薬という強烈な理性が、全てを抑えてくれてるよう。


私が下手な事をすれば、みんなが危ない。
この理性だけは、手放しちゃいけないんだ・・・




"ガチャ・・・"


神楽亜弥が戻って来た。
それも大勢の男達を連れてさも得意気な顔、私から見れば嫌な感じ。



「そろそろ薬でハイになっている頃‥
みんなで好きにして良いわよ、公明正大に女が抱けるんだもの、文句は無いでしょう?」


「そりゃもう姐さん‥」


「良い女だしなぁ‥」


「下ろして襲っても良いっすか?」


「だから、好きにして良いと言ったわ‥
二度も同じ事を言わせないで頂戴っ!」



「「「「へいっ!」」」」


自分がダメなら他人を使う、本当に私の嫌いなタイプ。


そして私は犯されるんだ。
みんながこれを見たら、引かれるのかな??



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