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契約的束縛ー羞恥公開調教
第21章 奴隷的陵辱

"ヒュ‥ビシッッ!"
「うっっ‥‥」
"ヒュ‥ビシッッ!"
「くっっ‥‥」
声なんて上げてあげない。
こんなのはまだ耐えられる、伊達に2ヶ月という期間、あれだけの調教を受けた訳じゃない。
"ヒュ‥ビシッッ!"
「くぅっっ‥‥」
「全く腹立つわね!
皮膚が裂けても、泣き喚かないなんてっ!!
それとも痛みに慣れている訳?
だったら、違う方法を取るまでよ!!」
「・・・勝手に‥‥したら?」
幾ら私だって、血が流れるくらいまで鞭打ちされれば、ダメージが無い訳じゃない。
ただ、どうしても神楽亜弥の前だけでは弱みを見せたくない、私の‥‥女の意地。
「はぁはぁ‥‥」
神楽亜弥は鞭を放り投げて、部屋から出て行った。
次は何をする気?
それよりも躰が熱い。
多分薬、ドラッグの影響、全く効かない訳じゃないもの、躰中が熱くて熱くて、どうにかなりそう。
「はぁはぁ‥‥‥」
我慢・・・
何時かは絶対治まる、だからそれまで我慢しなきゃ。
それに、力も全部抑えないと仁科さんが気付く。
今はまだダメ、お願いだから爆薬に気付いて、私はみんなを守りたいの・・・

