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契約的束縛ー羞恥公開調教
第23章 束の間の安息と従者の秘密



「違う‥‥
みんなのお荷物になって、散々好きにされて‥
心は保ったけど、躰は私の躰は確かに快楽に反応した、とことん精液で汚され、上杉明に堕ち屈服するまで‥
そう、破壊的に責め犯されて屈服したんだ私・・・」


私が言ってるのに、私自身が落ち込んでいく。
私は堕ちた、上杉明の責めに、耐え切れ無かった。



「私が一番、私自身を許せないのは、上杉明の破壊的行為に堕ちた事なのかも知れない‥
心より躰が堕ちた、薬で疼く躰を抑えられなかった、あれだけ汚されてもなお、男を受け入れたのに‥
何人も何本も、同時に犯され奴隷的扱いをされ、最後に気が遠くなるような時間、上杉明に犯され尽くされて、私は‥‥堕ちた、守る為と思っていたのに私は堕ちたんだね、情けない私・・・」


許せないと言いながら、これが私の一番の心の引っ掛かり。
調教でも堕ち無かった私が、上杉明というあの登る龍の男に堕ちた事、それが一番‥‥‥辛い。



「何を言っても、汚されて堕ちたのは確か‥
嫌だよね、堕ちた私なんて、堕ちなかったからこそ此処に居る私なのに、堕ちた私なんて・・」


   『堕ちた』


私の心が悲鳴を上げているのは、これなんだ・・・



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