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契約的束縛ー羞恥公開調教
第25章 衝撃的連鎖ー主催の判断



「聞きたい事はそれだけか東条?
後はさして答える事は無いが‥‥」


「ただで、俺がお前の前に出て来るとでも??」


「そこまでは思っていない‥
能書きはほどほどに、さっさとやろうじゃないか・・・東条?」


「くそっっ!」


俺が吸っていた煙草を落とすのと、東条が隠し持っていた拳銃を取り出し構えるのは、ほぼ同時・・



「・・・・・っ!」


煙草を離した瞬間に、俺は横に走り出した!



「逃げるなっ!!」



"パアーーーンッ!!"



東条が引き金を引いた銃声が1発・・・



「馬鹿か?
動いている人間に銃を当てるなんざ、プロでも難しいんだよっ!」


「野郎・・・」


続けて東条も走り出す、接近して発砲するつもりだろう。
そう簡単にさせてやらんがな。



(・・長期戦は不味い・・)


今の発砲音はかなり響いた、下手にサツが来れば厄介極まりない。



「・・・くっっ!」


横に走っていたが急遽方向転換、短期戦でケリを付ける!


一気に東条の横にまで走り、蹴りを一撃!



「櫻澤っ!!」


「ちっ、それなりに戦闘力は高めだったな」


ギリギリながら、腕で防御されたか。


そういえば夕方、ルーク・ガルシアが言っていたな、予想以上に戦闘力が高いと。
蹴りは防御されたが、続けざまの拳一撃は、東条の頬に綺麗に入った!!



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