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契約的束縛ー羞恥公開調教
第25章 衝撃的連鎖ー主催の判断

盟主、櫻澤が言っていたな、櫻澤のクラブに居ると。
「仁科悠人の事か‥」
「それを知っているという事は、やはり撃った相手は櫻澤霧斗」
「ちっ‥‥」
櫻澤にしか、知らしていなかったのか。
これで俺が、誰を相手にしていたのかがバレた訳だ。
「で、てめぇは誰だ?
追っ手で否定したな??」
「・・・・・
名はルーク・ガルシア、繋ぎと暗躍と暗殺の賢人‥
我等Cross selsの偉大なる盟主、ゴールド・クルス様からの御命令‥
東条海里の完全なる処分、それがあの方の望み、それがあの方が自分に下された命‥
我々本部遺跡の賢人は盟主の僕、盟主の手足、盟主の名の元に東条海里に死の裁きと鉄槌を・・・」
「賢人、盟主、本当に居たのか‥
そして、お前が死神だって事くらいは分かる」
「簡単には殺さん‥
盟主は大変お怒りの御様子、賢人から最大の苦しみを与えよう・・・」
「う"っっ!?」
ルークと名乗った賢人は俺に近付き、持っていた拳銃の柄で俺の首を凄い力で打撃した!
意識が薄れる、力が入らん。
だが意識が切れる事はなく、俺はルークという男に首根っこを捕まれ、駐車場から何処か別の場所に、軽々と引き摺られて行く・・・・・

