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契約的束縛ー羞恥公開調教
第25章 衝撃的連鎖ー主催の判断



「はぁ‥‥
漸く着いたか‥」


車を敷地内に停め、車を降りようと動けば脇腹に激痛が走る!



「・・・くっっ!
こんな程度で、くたばっていられるかっ!!」


早い所、やらなくてはいけない事が沢山ある。
痛みを堪えて仕事部屋に入って見れば、不安そうな顔をした、4人全員の出迎えに会ってしまった。



「なんだ?
揃いも揃って??」


「櫻澤さん‥‥」


「主催、隠しても無駄ですよ、ルークから連絡は来ています」


「撃たれたって‥‥」


「怪我の状態は、主催?」


美波、仁科、宮野、本郷と、次々に声を掛けられ、隠すのは不可能と俺は観念した。



「はぁ‥‥
掠り傷とはいかんが、普通に立って歩いてるぞ俺は‥
それよりだ、東条の野郎、俺達の事をサツにチクりやがった・・・」



「「「「・・・!?」」」」


驚き顔の皆を留め、俺は続きの話を進める。



「あまり時間が無い‥
東条の言い分だと、サツが此処を嗅ぎ付け踏み込むのは時間の問題‥
そこでだ、証拠になりそうな物は全て処分する」


「それはCross sels関連‥‥」


「ああそうだ本郷‥
ショーの道具や、私物などは構わなくて良い、ただのSMそれで済む‥
一番ヤバいのはこの部屋、一応最低限しか無いが、組織に繋がる物があるからな」



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