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契約的束縛ー羞恥公開調教
第6章 開花する快感

『お前の所からも3名来ていたな‥
この3名は生き残っているようだかな』
「では日本では無いと?」
『そういう事になる‥』
Cross sels(クロスシールズ)は、世界中に居を構える、裏の人身売買組織。
そして、各国の力と金のある権力者を押さえる役目も果たす。
俺の所に来ている客も、表では名が通った大物ばかり。
その大物から住宅を提供されている故に、サツの目から逃れている。
一定期間で、拠点を移してるせいでもあるが・・
「・・洗い出し‥‥処分ですか?」
『当たり前だ、ルールを破る者はCross selsには不要‥
処分で妥当な処置』
『それに賛同する』
「こちらも‥‥」
見付かり次第処分、保って数日の命か。
売り先を辿れば、直ぐに臓器密売した人物は割れるからだ。
『時に、今月は何名だ?』
「今の所はっきりとは‥
最低でも1人か2人、後は女次第」
『面白い契約をするからなお前の所は‥』
「俺の趣味ですよ…
仕上げて出荷となりますと、1人になる可能性も‥
今記憶処理は1人ですので‥‥」

