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契約的束縛ー羞恥公開調教
第6章 開花する快感

「今日の衣装はこれになります」
「・・・はい」
今日のは赤いセクシーランジェリー
赤いガーターベルトと網タイツ、そしてシースルーの薄いベビードールのみ、勿論下着は無い。
パンティラインギリギリのベビードールは、私のオマ○コを隠すか隠さないか。
元々がシースルーだから、意味は無いけど。
胸の部分のリボンで、前を留めているだけなので、下着の役目すらも無い、ただの見せ物的衣装。
「では化粧をしましょう、美波は赤が似合いますね‥
赤の衣装に赤の口紅、やらしく魅惑的ですよ」
「・・仁科さんが、そう言うのなら・・・」
此処数日で、仁科さんとは、ある程度普通に話せるようにはなった。
ショーは毎日ある訳では無く、基本1日おき。
そして毎回、来るお客が違う。
「そう・・
今日から主催が美波を調教します、私はサブですね」
「本郷‥‥さんは?」
「お客様対応です‥
全く調教に関わる事が無いとは言いませんが、基本的に、お客様相手の方に回ります」
「・・?
何かあったんですか??」
素朴な疑問。
だけど仁科さんは、それには答えてくれなかった。

