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契約的束縛ー羞恥公開調教
第6章 開花する快感



本郷さんの声に合わせて、櫻澤さんが固定されている私に近付いて来た。



「・・・随分とやらしい顔だ・・・」


「・・・・あっ・・・」


黒服に白い手袋を履いた手で、私の頬を軽く撫でる。
まるで、こちらを見ろと言わんばかりに・・・



「見られていただけで感じたのか美波?
羞恥は快楽に繋がりやすいからな‥‥」


ゆっくりと、見せ付けるように白い手袋を外し、もう一度素手で頬を撫でてから、手は滑るように躰の下へと下がってゆく。



「乳首が完全に立ち上がっている‥」


「あぅっっ!」


ピンッと立ち上がった乳首をキツく摘ままれ、私は痛みに呻き声を上げた。



「・・・
痛みだけか?
他のものもあるだろう?」


摘まんだ乳首をグリグリとこねられ、続く痛みの中に・・・



「くっっ あっあぁぁん!」


ビクッと背をしらなせて、襲って来たのは‥‥痛みの中に隠れていた‥‥‥快感・・・



"・・・ジャラ・・・"


鎖の音を響かせ、私は櫻澤さんの責めに確かな快感を見い出して、声が苦痛から快感に変わっていく。


私の躰が櫻澤さんの手によって、苦痛を快感にすり替えられる。




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