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契約的束縛ー羞恥公開調教
第27章 それぞれの道

賢人に命を出し本部経由で中央に介入、それと同時にルークのもう1つの立場、中央幹部それもかなり上位に位置している。
末端程度の気紛れ的な配置変えは、個人的にという事で簡単に実現可能の筈。
これを全て利用しての国外逃亡と、行き着いた国でのCross sels中央からのサポート。
出来る限り普通の末端が、上位幹部命令で移動したで済ませる、これがルークと私が立てた詳細計画。
「海外何処でもか‥
俺は‥‥アフリカに行ってみたい‥
サバンナやジャングル、自然相手も面白そうだ」
「本郷さんらしいなぁー
俺はどうしよう、本郷さんみたいな自然相手は無理だし‥
うーんっ!こうなったら、アメリカラスベガス!!」
「「「「はっ!?」」」」
私にルーク、本郷さんに美波までもが、宮野の選択に意外そうな声を上げてしまった・・・
「だってさ、SMってアメリカの方が本場じゃん、それにラスベガスって夢があるし‥
本場で調教師をやりてぇと思った訳」
「・・・・一理ありますね・・・・」
突発のようでいて、宮野のしっかり考えた答え。
宮野は、あくまでも調教師を続けるらしい。
「ではそのように手配します‥
アフリカの方は、国は任意で構いませんか?」
「サバンナとジャングルがある地帯だったら、何処でも構わない」
「アフリカのCross sels関連で、一番条件に合う国を探しましょう‥
ラスベガスは支部がありますから直接そこに、これで本当に良いですね?」

