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支配という快楽…
第1章 支配されるわたし

今度は、
ゆっくり深く、
あのひとが入ってくる。
入ってくる様子が手に取るようにわかる。
あのひとの先端が奥まで届こうとした時、
大きく空気が出ていく音がした。
「いやっ、恥ずかしい」
「いいんだよ」
「ちゃんと入口が閉まっている証拠さ」
「でも…」
と、言葉を返す間も無く、
クンッと絶妙に、
彼の先端がわたしの子宮を突き上げた。
激しい恥ずかしさを超えて、
それ以上に激しい快楽が襲ってきた。
「あぅぅ」
奥を突かれる圧迫感。
強過ぎず弱過ぎず、
奥に当たるたびに、
快楽が小刻みに震え、
わたしのカラダを快楽が貫いた。
ゆっくり深く、
あのひとが入ってくる。
入ってくる様子が手に取るようにわかる。
あのひとの先端が奥まで届こうとした時、
大きく空気が出ていく音がした。
「いやっ、恥ずかしい」
「いいんだよ」
「ちゃんと入口が閉まっている証拠さ」
「でも…」
と、言葉を返す間も無く、
クンッと絶妙に、
彼の先端がわたしの子宮を突き上げた。
激しい恥ずかしさを超えて、
それ以上に激しい快楽が襲ってきた。
「あぅぅ」
奥を突かれる圧迫感。
強過ぎず弱過ぎず、
奥に当たるたびに、
快楽が小刻みに震え、
わたしのカラダを快楽が貫いた。

