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しあわせのカタチ
第1章 初体験

すごく優しく触れるその手の温もりにとろけてしまいそうな感覚が襲う。
優しく優しく首筋に唇を這わせ、それが徐々に下がっていく。
心臓が早く脈打ち、その音が聞こえてしまわないか不安で、更にドキドキした。
初めて男の人の手が触れ、思わず声が漏れる。
そんな自分がまた恥ずかしかった。
「・・・舐めて、良い?」
その言葉に、私は黙ったまま頷いた。
露わになったその頂を舌で転がす。
「立ってきたよ」
「気持ち良い?」
「可愛い・・・」
ありきたりなそんな言葉にいちいち反応してしまう。
「んっ…ぁ」
「すごい・・・濡れてる」
下着越しに指を滑らせ、嬉しそうに笑う彼自身も既に大きく反り立っていた。
優しく優しく首筋に唇を這わせ、それが徐々に下がっていく。
心臓が早く脈打ち、その音が聞こえてしまわないか不安で、更にドキドキした。
初めて男の人の手が触れ、思わず声が漏れる。
そんな自分がまた恥ずかしかった。
「・・・舐めて、良い?」
その言葉に、私は黙ったまま頷いた。
露わになったその頂を舌で転がす。
「立ってきたよ」
「気持ち良い?」
「可愛い・・・」
ありきたりなそんな言葉にいちいち反応してしまう。
「んっ…ぁ」
「すごい・・・濡れてる」
下着越しに指を滑らせ、嬉しそうに笑う彼自身も既に大きく反り立っていた。

