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しあわせのカタチ
第5章 罰
「…ッた…」
ズキッと頭が痛む。
身体が言うことをきかない。
何?
「目、覚めた?」
女の声。
あの泣き崩れていた女。
「セックス…したいみたいだから、望みを叶えてあげようと思って…」
クスクスと笑い声が聞こえる。
「ここ、どこ?」
朦朧とする意識の中、必死で今の状況を探った。
どこかのアパートの一室…?
後ろ手に縛られているのがわかった。
「その前に準備しとかなきゃね」
女はそう言うと仲間に何か合図をした。
するとさっと2人が後ろに回って、私の脚が開かれる。
「な、ッ…」
ザクっと下着が切り取られる。
「良いモノ、塗ってあげるからね」
開かれた花弁に何かを塗り込まれた。
入念に、しつこく…。
抵抗の仕様がなかった。
「すぐに望みを叶えてあげるから」
「それまでこれで我慢しなよ」
女はそう言うと、鞄から何かを取り出し、それを躊躇せず突っ込む。
「…ゃッッ」
声にならない悲鳴が溢れる。
「良いでしょ、コレ」
その言葉と同時に、中に入ったソレがうねりをあげて暴れ出した。
ズキッと頭が痛む。
身体が言うことをきかない。
何?
「目、覚めた?」
女の声。
あの泣き崩れていた女。
「セックス…したいみたいだから、望みを叶えてあげようと思って…」
クスクスと笑い声が聞こえる。
「ここ、どこ?」
朦朧とする意識の中、必死で今の状況を探った。
どこかのアパートの一室…?
後ろ手に縛られているのがわかった。
「その前に準備しとかなきゃね」
女はそう言うと仲間に何か合図をした。
するとさっと2人が後ろに回って、私の脚が開かれる。
「な、ッ…」
ザクっと下着が切り取られる。
「良いモノ、塗ってあげるからね」
開かれた花弁に何かを塗り込まれた。
入念に、しつこく…。
抵抗の仕様がなかった。
「すぐに望みを叶えてあげるから」
「それまでこれで我慢しなよ」
女はそう言うと、鞄から何かを取り出し、それを躊躇せず突っ込む。
「…ゃッッ」
声にならない悲鳴が溢れる。
「良いでしょ、コレ」
その言葉と同時に、中に入ったソレがうねりをあげて暴れ出した。