この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
しあわせのカタチ
第5章 罰
「…ッた…」
ズキッと頭が痛む。
身体が言うことをきかない。
何?

「目、覚めた?」
女の声。
あの泣き崩れていた女。

「セックス…したいみたいだから、望みを叶えてあげようと思って…」
クスクスと笑い声が聞こえる。

「ここ、どこ?」
朦朧とする意識の中、必死で今の状況を探った。

どこかのアパートの一室…?
後ろ手に縛られているのがわかった。

「その前に準備しとかなきゃね」
女はそう言うと仲間に何か合図をした。

するとさっと2人が後ろに回って、私の脚が開かれる。
「な、ッ…」
ザクっと下着が切り取られる。

「良いモノ、塗ってあげるからね」
開かれた花弁に何かを塗り込まれた。

入念に、しつこく…。

抵抗の仕様がなかった。

「すぐに望みを叶えてあげるから」
「それまでこれで我慢しなよ」

女はそう言うと、鞄から何かを取り出し、それを躊躇せず突っ込む。
「…ゃッッ」
声にならない悲鳴が溢れる。

「良いでしょ、コレ」
その言葉と同時に、中に入ったソレがうねりをあげて暴れ出した。
/54ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ