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第6章 しあわせのカタチ

ほんの小さな軽い気持ちで。
自分を傷付けて。
いっぱい人を傷付けた。

ただ、しあわせになりたくて…。

でも、それは違って。
空回りして。
すれ違って。

それでも、優しさを知って。
温もりを知った。

人を大切にすること。
自分を大切にすること。

まだまだ子どもで知らないこともいっぱいだけど。
今のこの気持ちは確かなもの。

一緒に。
しあわせになろう。