この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
連攣鎖(つれづれぐさ)
第30章 ランパブⅡ
私の片足を掴んで自分の上を通して跨がされました。
先輩の太もも辺りに腰を下ろしている状態です。

「しかし派手に飲んで騒いだなぁ。」

先輩の手はワンピースの裾の中で、ストッキング越しに私の太ももを撫で擦ります。

先程までの熱はすぐ呼び戻されます。先輩の顔を覗くと、舌がイヤらしく唇を舐めていました。

私の視線に気付いた先輩は、舌を長く出して舌先をチロチロと動かします。

私は吸い寄せられるように先輩に覆い被さり、舌先に自分の舌先を合わせました。

チロチロと引っ掻くように擽られながら、太ももは欲を引き出すように撫で上げます。

私は先輩の舌を吸い上げるように唇を開いて寄せると、先輩に後頭部を押さえられ、唇が重なります。

深く口内をまさぐり合いながら、先輩の手は私の胸を支えつつ揉んでいきました。

「濡れてるんじゃない?ショーツ脱いじゃったら?」

私は立ち上がり、ワンピースで隠したまま、ストッキングとショーツを脱ぎます。

もう一度先輩に跨がろうとすると、ワンピースの裾の中で、先輩もサッとトランクスを脱ぎました。
/358ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ