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連攣鎖(つれづれぐさ)
第36章 プロ1
「よし、そろそろいいだろう。直に舐めさせてやろう。」

そんな風に言われる筋合いじゃない。
反発する気持ちも芽生えてきました。

ジジイがブリーフを脱いだ。
そこから現れたモノに私は驚いた。

まず袋の大きさ、まるで狸の金○…である。
通常の倍くらいあるのではないか?

普通の男性がどうやって座っているのか、座る時にそれがどう位置しているのか知らないけど、
ヨイショっと前に振って座らなければならないのではないか?
そんなサイズだった。

そして次が竿の短さ、袋の大きさと腹に押されてるのか、平均サイズの8掛けくらいしかない。

だから生えているというより、袋に突き刺さっているといった印象だ。

確かに指で届いたポルチオに先端が触れてこなかったのが納得できた。

ただ、その先端の加工が、聞いたことはあったが、目にしたことがなかったものだ。

裏側のカリ下に2つ、BB弾程の珠が仕込まれていて、その短さが完全体と示すようにくっきりと浮き出ていて、
更に鈴口から裏側に貫通したリングが通っていた。

Ωの形状をしていて、輪の部分が自由に動き、端の珠が動くのだ。
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