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連攣鎖(つれづれぐさ)
第43章 願望
パーティールームという大部屋のベッドはキングサイズ?、それより大きいのか、長さも男性が寝た下に軽くもう1人座れるくらいで、幅も長さと同じ正方形でした。

私たちは、ベッドを横に使っていて、私の頭がソファーの方に向いている状態で繋がっていました。

男たちがベッドサイドに立って私を見下ろしていましたが、
ラグビー男が了承したのか、ベッドの縁に片足だけ乗せてきました。

そうすると、ちょうど私の顔の上にモノを翳すようになります。

「こんなにチンコがあること、なかなかないでしょ?」

〈交互にしゃぶって?〉

頷く間もなく、切っ先が唇に触れて、主宰のモノから頬張ります。

ラグビー男の律動でカウントを取っているのか、腰を打ち込んできて離れると、マラソン男のモノが口内に突き刺さります。

左右に首を向けながら交互にしゃぶっていきますが、それが、浅ましくむしゃぶりつくように見えたのでしょうか、

「チンコいっぱいで嬉しそうだね。」

主宰が笑って見下ろしました。

わんこ蕎麦のように切れ間なくモノが入ってきて口内を侵されました。
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