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支配~control~
第7章 愛と闇
「出掛けるか」
純さんのその一言で動き出したのはもうお昼を過ぎていて、12時間以上くっついていたことに気付く。
「茜、この服着ろよ」
そう言って差し出されたのはこの間買ってくれたワンピース。
「本当に変じゃない?」
鏡の前に立ち自分の姿を見て純さんに確認する。
「全然」
そう言って後ろから抱き締められ、また身体は熱を帯びた。
あんなに求めあったのに、純さんと触れるとなんだかすぐにおかしくなって、きゅんっとお腹の方が疼く。
「もっと可愛くしてあげる」
そう言って下着をずらし、私のそこに何かを埋め込む。
「...んっ...何...ッ」
「茜の好きなイチゴ」
「ぇ...出掛けるんじゃ...」
「うん」
鏡にうつる純さんは妖しく笑っていた。
純さんのその一言で動き出したのはもうお昼を過ぎていて、12時間以上くっついていたことに気付く。
「茜、この服着ろよ」
そう言って差し出されたのはこの間買ってくれたワンピース。
「本当に変じゃない?」
鏡の前に立ち自分の姿を見て純さんに確認する。
「全然」
そう言って後ろから抱き締められ、また身体は熱を帯びた。
あんなに求めあったのに、純さんと触れるとなんだかすぐにおかしくなって、きゅんっとお腹の方が疼く。
「もっと可愛くしてあげる」
そう言って下着をずらし、私のそこに何かを埋め込む。
「...んっ...何...ッ」
「茜の好きなイチゴ」
「ぇ...出掛けるんじゃ...」
「うん」
鏡にうつる純さんは妖しく笑っていた。