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支配~control~
第7章 愛と闇
「元気になったらなんでも言うこと聞くって茜が言ったんだよ」
言った。
確かに言ったけど...。
「...ん...ッ」
ナカでイチゴが動いたり止まったりを繰り返している。
「変な動きしてると気付かれるよ」
久しぶりに見る純さんのこの顔。
「...意地悪」
ちょっと悪態をついてみるけど、そんなものはこの人に通じない。
むしろ褒め言葉に捉えているかのように笑った。
「興奮してるくせに」
電車に揺られながら耳元で囁かれる。
「そんなこと...ッ」
「あるだろ?発情したメス犬みたいな顔してるよ」
かぁっと血が上る。
それと同時に、下半身に刺激が走って身体が震えた。
言った。
確かに言ったけど...。
「...ん...ッ」
ナカでイチゴが動いたり止まったりを繰り返している。
「変な動きしてると気付かれるよ」
久しぶりに見る純さんのこの顔。
「...意地悪」
ちょっと悪態をついてみるけど、そんなものはこの人に通じない。
むしろ褒め言葉に捉えているかのように笑った。
「興奮してるくせに」
電車に揺られながら耳元で囁かれる。
「そんなこと...ッ」
「あるだろ?発情したメス犬みたいな顔してるよ」
かぁっと血が上る。
それと同時に、下半身に刺激が走って身体が震えた。