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支配~control~
第7章 愛と闇
いや…ッ。
身体を捩って、その手から逃れようとするけど、扉に押し付けられていてうまくいかない。
それどころか、イチゴが更に奥へと入ってきて、苦しく、媚声が漏れる。
「ふ…ンッ」
その声に反応して、手の動きが激しくなった。
純さん…。
ぎゅっと目を瞑る。
後ろから耳元に男の鼻息が聞こえてきて、鳥肌が立った。
やだ、やだ、やだ…。
純さん以外の男に触られて、嫌なのに反応する自分の身体が更に汚く感じて、涙が滲む。
「…か…感じて、…るの?」
ハァハァと男が小声で話し掛けてきた。
「やめ、て…」
「で、でも…ハァハァ…」
男の手がお尻から太腿を撫で廻す。
「さ…さっき、彼氏と…た、楽しんでたじゃん…」
どもりながら、男は耳元にふぅっと息を吐いた。
「…んぁッ…や…ッ」
「…も、もう濡れてるんじゃ…な、ない…の?」
身動きが取れないことをいい事に男の手は激しさを増していき、手が太腿の内側を伝っていく。
そ、そこは…ッ。
身体を捩って、その手から逃れようとするけど、扉に押し付けられていてうまくいかない。
それどころか、イチゴが更に奥へと入ってきて、苦しく、媚声が漏れる。
「ふ…ンッ」
その声に反応して、手の動きが激しくなった。
純さん…。
ぎゅっと目を瞑る。
後ろから耳元に男の鼻息が聞こえてきて、鳥肌が立った。
やだ、やだ、やだ…。
純さん以外の男に触られて、嫌なのに反応する自分の身体が更に汚く感じて、涙が滲む。
「…か…感じて、…るの?」
ハァハァと男が小声で話し掛けてきた。
「やめ、て…」
「で、でも…ハァハァ…」
男の手がお尻から太腿を撫で廻す。
「さ…さっき、彼氏と…た、楽しんでたじゃん…」
どもりながら、男は耳元にふぅっと息を吐いた。
「…んぁッ…や…ッ」
「…も、もう濡れてるんじゃ…な、ない…の?」
身動きが取れないことをいい事に男の手は激しさを増していき、手が太腿の内側を伝っていく。
そ、そこは…ッ。