この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
支配~control~
第7章 愛と闇
いや…ッ。
身体を捩って、その手から逃れようとするけど、扉に押し付けられていてうまくいかない。
それどころか、イチゴが更に奥へと入ってきて、苦しく、媚声が漏れる。
「ふ…ンッ」
その声に反応して、手の動きが激しくなった。

純さん…。
ぎゅっと目を瞑る。

後ろから耳元に男の鼻息が聞こえてきて、鳥肌が立った。

やだ、やだ、やだ…。

純さん以外の男に触られて、嫌なのに反応する自分の身体が更に汚く感じて、涙が滲む。

「…か…感じて、…るの?」
ハァハァと男が小声で話し掛けてきた。

「やめ、て…」

「で、でも…ハァハァ…」
男の手がお尻から太腿を撫で廻す。
「さ…さっき、彼氏と…た、楽しんでたじゃん…」
どもりながら、男は耳元にふぅっと息を吐いた。
「…んぁッ…や…ッ」

「…も、もう濡れてるんじゃ…な、ない…の?」
身動きが取れないことをいい事に男の手は激しさを増していき、手が太腿の内側を伝っていく。

そ、そこは…ッ。
/157ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ