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第7章 愛と闇

…。

「純…さん…ここ…」

純さんは私のことなど気にする素振りも見せずに、駅のトイレに連れ込む。

個室に入ってすぐ壁に叩きつけられ、唇を荒々しく奪われた。

「んっ…あっ」

扉の外から、用を足しにくる男の人たちの声が聞こえる。

薄暗いその場所は生臭い匂いが漂っていて、まるでオトコの欲望がまみれているようだった。

「…お仕置きだ」
そう耳元で囁かれた瞬間、深く入り込んだｲﾁｺﾞが勢い良く震えだした。