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支配~control~
第4章 ヤキモチ
「服…脱いで」
そう言って手を自由にしてくれる。
「え…あの…」
戸惑う私に純さんは続けた。
「乾かさないとだめだろ」
そう言われて、ただ従うしかなかった。

1つずつブラウスのボタンを外していく。
その姿をじっと見られて…。
「ストリップショーみたい」
なんて言うから、また指が固まる。
「ほら早く」

するっと腕を抜く。
すると赤いブラジャーが顔を出す。
その赤さがまた、「誘ってるみたい」と言う言葉を思い出させてきて、恥ずかしくなった。

「スカートも濡れてるだろ?」

スカートのホックを外す。
でも、そこからは…。

私が躊躇していると、純さんが「早く」と言って腕を掴む。
その瞬間、スカートはハラッと地面に落ちて、これまた赤いショーツが露わになった。

下着だけの姿。

そして純さんは露わになった私の肌にキスを落としていった。

首筋、鎖骨、胸、お腹、太腿…。

きゅぅっと吸われる。
その刺激さえ、私を狂わせた。
「あっ…」
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