この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
支配~control~
第4章 ヤキモチ
「大丈夫、茜ちゃんは可愛いから何着ても似合うよ」
きっと睨んで見せる。
「…そんな顔も可愛い」
純さんは私の顎を右手で持ち上げて、キスをした。
「ふっ…ン…」
それだけで、私の身体は熱くなる。
どうなってしまったのか…。
これじゃあ、ただの発情してるメス犬みたい。
せっかくこのださいベストを着たのに、それでも胸の突起は顔を出そうとする。
「下はコレ」
そう言って、純さんが取り出したのは、あのイチゴ…。
とは少し違って、このイチゴにはコードが付いていなかった。
「相当このイチゴが美味しかったみたいだから、昨日買ってきた」
まるで良いことをしたみたいな顔。
その顔に面食らって文句も出てこない。
そうしている間にも、純さんはそんなこと気にも止めずに私の発情する中に、イチゴをくわえさせた。
「…っあ…や…だっ」
スッポリとくわえ込んだのを確認して、また純さんはあの笑顔で話し始める。
「ちゃんとしっかり食べとくんだよ」
そして、そのイチゴが落ちないようにとパンツを履かせてくれた。
「今日、終わったら待ってろよ」
また唇を重ねた。
きっと睨んで見せる。
「…そんな顔も可愛い」
純さんは私の顎を右手で持ち上げて、キスをした。
「ふっ…ン…」
それだけで、私の身体は熱くなる。
どうなってしまったのか…。
これじゃあ、ただの発情してるメス犬みたい。
せっかくこのださいベストを着たのに、それでも胸の突起は顔を出そうとする。
「下はコレ」
そう言って、純さんが取り出したのは、あのイチゴ…。
とは少し違って、このイチゴにはコードが付いていなかった。
「相当このイチゴが美味しかったみたいだから、昨日買ってきた」
まるで良いことをしたみたいな顔。
その顔に面食らって文句も出てこない。
そうしている間にも、純さんはそんなこと気にも止めずに私の発情する中に、イチゴをくわえさせた。
「…っあ…や…だっ」
スッポリとくわえ込んだのを確認して、また純さんはあの笑顔で話し始める。
「ちゃんとしっかり食べとくんだよ」
そして、そのイチゴが落ちないようにとパンツを履かせてくれた。
「今日、終わったら待ってろよ」
また唇を重ねた。