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Hounds of Love
第19章 寒い冬の日

「…」
「…」
後ろから回された腕が胸に触れる。
「ナツ…」
「…ん?」
「俺、無理…」
え…。
声を出す前にハルの冷たい手が服の中に入り込んできた。
「ちょ…ハル、テレビ観ようよ」
「ナツが先にしてきたんだろ」
下着がずらされるのがわかる。
「やっ、ンッ…冷たっ、ちょ…ハル、お母さん帰ってくるんじゃないの?」
「大丈夫だって…母さん今日遅くなるって言ってたし」
「でも…ぁッ…待っ…寒いし、ね」
「こやってくるまってたら暖かいって」
そんなやりとりをする間にもハルの手は私の身体を撫で回していた。
「ンッ…」
「ナツの下着もう濡れてるよ」
布の上から割れ目をなぞられる。
「して欲しいって身体は言ってるけど…」
パクッと耳を噛み、舌先が中へと挿いってきた。
「やぁッンッぁ、あ…もッ」
ハルは私の弱い所を知り尽くしている。
その時…。
「…」
後ろから回された腕が胸に触れる。
「ナツ…」
「…ん?」
「俺、無理…」
え…。
声を出す前にハルの冷たい手が服の中に入り込んできた。
「ちょ…ハル、テレビ観ようよ」
「ナツが先にしてきたんだろ」
下着がずらされるのがわかる。
「やっ、ンッ…冷たっ、ちょ…ハル、お母さん帰ってくるんじゃないの?」
「大丈夫だって…母さん今日遅くなるって言ってたし」
「でも…ぁッ…待っ…寒いし、ね」
「こやってくるまってたら暖かいって」
そんなやりとりをする間にもハルの手は私の身体を撫で回していた。
「ンッ…」
「ナツの下着もう濡れてるよ」
布の上から割れ目をなぞられる。
「して欲しいって身体は言ってるけど…」
パクッと耳を噛み、舌先が中へと挿いってきた。
「やぁッンッぁ、あ…もッ」
ハルは私の弱い所を知り尽くしている。
その時…。

