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Hounds of Love
第21章 彼氏の前で
「…ナツ…?!」
ハルくんのその声すら届かなくて…。
「ンッ…ぁ…ンッンァァッ」
カリッと先端を噛まれ、身体を反らせていた。
「あ、彼氏じゃん」
シュンのその声でやっとハルくんがそこにいることに気付く。
「…ぁ、…や…ハル…くん…あの、これは…ね…」
「ナツ…何してんの?」
くいっと顎を上げられ、目線を逸らせない。
「あ、あの…」
「こんな乳首にしちゃって…気持ち良かったんだ?」
キツく摘まれ、悲鳴があがった。
「ンッぁッ…」
「そうだよね~…ナツは俺の舌で感じてたんだよ」
そこにシュンが割って入ってくるから余計にハルくんの指先に力が入った。
「…痛ッ…んっ…ハルくん…ッ…ごめ…ッ」
「謝んなくて良いよ…」
「…え?」
「ナツが他の奴にやられてるとことか一回見てみたかったんだ…俺じゃない相手でも同じように乱れる淫乱女の姿をね…」
「ハル…くん?」
「と言う訳だから、俺はここで見させてもらうよ」
そう言うと、目の前のソファに腰を掛けた。
「え?あ?じゃあ、俺、続きしちゃって良いんだ」
嬉しそうにまた突起にしゃぶりつくシュン。
「…やッ…め…ンン…ッぁぁッ」
ハルくんの前でこんな…ッ…。
「ンッぁッ…ハァ…」
心とは裏腹に私の口からは熱い媚声しか出てこなかった。
ハルくんのその声すら届かなくて…。
「ンッ…ぁ…ンッンァァッ」
カリッと先端を噛まれ、身体を反らせていた。
「あ、彼氏じゃん」
シュンのその声でやっとハルくんがそこにいることに気付く。
「…ぁ、…や…ハル…くん…あの、これは…ね…」
「ナツ…何してんの?」
くいっと顎を上げられ、目線を逸らせない。
「あ、あの…」
「こんな乳首にしちゃって…気持ち良かったんだ?」
キツく摘まれ、悲鳴があがった。
「ンッぁッ…」
「そうだよね~…ナツは俺の舌で感じてたんだよ」
そこにシュンが割って入ってくるから余計にハルくんの指先に力が入った。
「…痛ッ…んっ…ハルくん…ッ…ごめ…ッ」
「謝んなくて良いよ…」
「…え?」
「ナツが他の奴にやられてるとことか一回見てみたかったんだ…俺じゃない相手でも同じように乱れる淫乱女の姿をね…」
「ハル…くん?」
「と言う訳だから、俺はここで見させてもらうよ」
そう言うと、目の前のソファに腰を掛けた。
「え?あ?じゃあ、俺、続きしちゃって良いんだ」
嬉しそうにまた突起にしゃぶりつくシュン。
「…やッ…め…ンン…ッぁぁッ」
ハルくんの前でこんな…ッ…。
「ンッぁッ…ハァ…」
心とは裏腹に私の口からは熱い媚声しか出てこなかった。