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Hounds of Love
第22章 玩具
「今日はコレ…使いたいんだよね…」
ハルがベッドにソレらを並べる。
「何…コレ…」
「玩具だよ」
並べられたソレらは、イボイボがたくさん付いていたり、男のソレまんまの姿をしてたり、細長い棒のようだったり、洗濯ばさみのようだったり…。
「ナツを気持ち良くさせようと思って揃えたんだ」
その笑顔は子どもがおもちゃを与えられた時にする笑顔そのものだった。
『Gスポット完全調教』
『確かな快感』
『昇り龍のようにグルグル回転』
『肉厚ねっとり絡み付く』
…。
「…ッ…ハァ…」
「ナツ…何想像してんの?」
後ろから抱き付くように耳元で囁く。
「あ…」
「ほら、口…厭らしくあいてるよ」
唇をなぞられると、ツーっと涎が垂れた。
「…ハァ…」
「じゃあ、これから試してみようかな」
ハルが手に取ったのは、洗濯ばさみのようなものが3つ付いているものだった。
ハルがベッドにソレらを並べる。
「何…コレ…」
「玩具だよ」
並べられたソレらは、イボイボがたくさん付いていたり、男のソレまんまの姿をしてたり、細長い棒のようだったり、洗濯ばさみのようだったり…。
「ナツを気持ち良くさせようと思って揃えたんだ」
その笑顔は子どもがおもちゃを与えられた時にする笑顔そのものだった。
『Gスポット完全調教』
『確かな快感』
『昇り龍のようにグルグル回転』
『肉厚ねっとり絡み付く』
…。
「…ッ…ハァ…」
「ナツ…何想像してんの?」
後ろから抱き付くように耳元で囁く。
「あ…」
「ほら、口…厭らしくあいてるよ」
唇をなぞられると、ツーっと涎が垂れた。
「…ハァ…」
「じゃあ、これから試してみようかな」
ハルが手に取ったのは、洗濯ばさみのようなものが3つ付いているものだった。