この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
Hounds of Love
第22章 玩具
「今日はコレ…使いたいんだよね…」
ハルがベッドにソレらを並べる。

「何…コレ…」

「玩具だよ」

並べられたソレらは、イボイボがたくさん付いていたり、男のソレまんまの姿をしてたり、細長い棒のようだったり、洗濯ばさみのようだったり…。

「ナツを気持ち良くさせようと思って揃えたんだ」

その笑顔は子どもがおもちゃを与えられた時にする笑顔そのものだった。

『Gスポット完全調教』
『確かな快感』
『昇り龍のようにグルグル回転』
『肉厚ねっとり絡み付く』
…。

「…ッ…ハァ…」

「ナツ…何想像してんの?」
後ろから抱き付くように耳元で囁く。

「あ…」

「ほら、口…厭らしくあいてるよ」
唇をなぞられると、ツーっと涎が垂れた。

「…ハァ…」

「じゃあ、これから試してみようかな」

ハルが手に取ったのは、洗濯ばさみのようなものが3つ付いているものだった。
/181ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ